好きなトキに、好きなコトを、好きなヒトと過ごせる人生
自分にとって、ほんとうに大事なことってなんだろう。
自分にとって、ほんとうに大切な人って誰だろう。
このふたつを、本気で思っているだけで、いい人生が送れるような気がする。
〜〜〜糸井重里さん〜〜〜
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こんにちは。
今日は、これから名古屋に出張です。
最近、とても心が満たされていて、幸せだなぁと思います。
周りのおかげ様です。
人に恵まれる人生を過ごさせてもらい、有難い限り。
僕は、自分に全く自信がなかったし、自己否定がすごく強く、ネガティヴなほうだったと思います。
特に10代のときは。
そんな自分がいま、自分のことを好きになり、やりたいことを自由にやらせてもらい、素敵過ぎる人に囲まれてるのは、自分に自信が出てきたから。
その自信は、こんなに素敵な人に囲まれてるのだから、自分がダメなわけがない、という逆説的な理由からきてます。
そして、一般的な社会の理想像を追いかけるのをやめ、自分らしく、佐藤陽介という人間を生かさせたら、誰よりも充実してる人生を生きるという、ベクトルが変わってから、周りとの比較が減り、理想の自分とのベクトルになりました。
比較は、不幸のはじまりです。
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2016年も、もう少しで終わります。
今年一年は今までよりも、比較的、自分のための時間を沢山取りました。
自分が、これからどう生きていきたいか、何をしたいか、誰といたいか、どんな事業をしていくか、どんなライフスタイルを送りたいか。
そんなことをずっと考えてました。
会社員のときも、複数の事業経営していたときも、毎日忙しくてあっという間に過ぎ、自分がどうしていきたいか、なんてことを考える時間がありませんでした。
毎日ひたすら、こなしていた、ような。
周りを見渡してみても、「どう生きていきたいか」を明確に話せる人はほとんどいないんじゃないかと思ってます。
大学を卒業して、就職。
仕事を覚えるのに精一杯で、平日は仕事をとにかくこなし、週末はストレス発散もあり、プライベートを遊んで過ごす。
そうこうしてるうちに、結婚をして、パートナーとの時間ができ、そして、子供が生まれ、子育ての時間となる。
大切な人が出来て、大切な人との時間が増えることは、人生において、とても価値があることだと思います。
だけれども、それとは別に、
「自分がどんな仕事をしたいか、自分がどんなライフスタイルを生きてきたいか」
を、自分が自分のために考えてあげる時間はとても大切なんじゃないかなぁと思います。
人は想像したこと、考えたことしか、現実化、具現化しません。
考えてあげないということは、目の前のことをただただこなす人生になってしまう気がします。
それは、なんだか虚しく感じてしまいます。
僕は色々考えた結果、
「好きな時に、好きな人と、好きなことをできるライフスタイルを生きてきたい」
という結論になりました。
仕事もプライベートも。
人生に選択の自由を沢山増やして生き、
いろんな仕事をして、自分らしく輝いてたい。
特に仕事は、人生の中で約3割ほどの時間を使うようです。
仕事が楽しい人生か、つまらない人生かで、大きく幸福度も、変わると思います。
一度しかない人生、他に選択出来るとしても、今の仕事、今の会社を選ぶかどうか?
本音が、NOだったら、何か変える選択をする必要があるかもしれません。
それは、会社や仕事を変えるだけでなく、自分のマインドを変える、ということも含めて。
変化することのリスクも沢山ありますが、今の時代は、変化しないことのリスクの方が大きくなってきました。
どんな仕事をしたいか。
誰と時間を過ごしたいか。
自分にとって何が大切か。
何をしていたら幸せか。
どこに住みたいか。
どんなライフスタイルを描きたいか。
とても大切だけれど、中々時間をつくって考えられないし、そもそも考えたことがないから、わからないという人も多いと思います。
本当に悔いないように生きるために、
自分の理想のライフスタイルを発掘し、そのライフスタイルを具現化したい、
そんな人向けに、今プログラムを開発してます。
僕の今まで学んできたことを詰め込んだ、ライフスタイルプロデュースのプログラムを、来年から人数限定でやっていきます。
自分の学んできたこと、実践したことを、これからどんどんシェアして、自分の理想を現実化していく人を増やしてきます。
10年間学んできたことを、来年から共有してきます。
今年何人かにお試しでプログラムをやったら、物凄く好評をいただき、来年から本格化してきます。
どんどん、自分らしさ、自分の個性、自分の魅力に気づき、望むことを引き寄せるマインドに変化させ、ワクワクしてる人が増えて嬉しいです。
本音で生きないと、面白くないと思います。
自分の心は、自分のたましいは、ほんとのことを知ってます。
好きなトキに、好きなヒトと、好きなコトをできる人生を僕は歩んでいきたい。
そんなことを叶えるために、これからも仕事を頑張ろうと思います。
仕事も最重要でなく、あくまで手段。
一番大切なのは、ライフスタイル。
これまでも、これからも、最幸の人生を生きてこうっと。
お読みいただきありがとうございました。