個人で働くために大切なこと。
こんばんは。
毎日書くわけではないですが、帰りの電車の時間に書く習慣をつけようと思います。
長続きさせる方法は、
習慣化させるために、無意識のパターンにはめ込むことなので、せっかくいままで長いこと、潜在意識や脳科学、心理学を学んできたので実践します。
タイトルにある、個人で働くために大切なこと。
これは、僕自身が、個人で活躍してる人を観察して見出した共通点、自分の経験談です。
個人で働くために大切なこと、
一つ目は、
「自分を知ること」
だと思います。
自分は、何がしたいのか、どんな働き方がいいのか、どこが強みなのか、弱みなのか、
企業に向いてるのか、向いてないのか、大企業がいいのか、ベンチャーなのか。
穏やかな環境で自分が発揮できるのか、競争に溢れるところがいいのか。
僕自身、18歳になってからいままで、一番多く時間をつかってきたのは、
「自分を知ること」です。
素質論の一つに、自分のエネルギー値を知れるのですが、私は普通の人と比べて、139と、エネルギー値が特に低く、組織に向いてない人間だということがわかりました。
また、自分の「強み」は、好奇心旺盛で、行動力があること、バランス感覚が優れていること、興味の範囲が広いので、様々な情報を得、多角的な視点から物事を見れること、などがありました。
逆に「弱み」が、飽きっぽい、一つのことを黙々とやれない、専門的に一つのことを学ぶのが苦手、人に従うのが苦手、などなど。
強みを知るのにいいのが、ストレングスファインダーです。
約30分ほどの質問から自分の傾向を知ることができ、34ある強みのうちの上位5つの強みをしれます。
「さぁ、才能に目覚めよう」という本を知らない方はぜひ本屋で見てみてください。
就活のときに、自己分析をやりましたが、果てしなく浅く感じました。
このストレングスファインダーは、凄いです。
私の強みはちなみに、
1 ポジティブ
2 学習欲
3 着想
4 共感性
5 個別化
でした。
興味ある方は、このワークショップをやってる友人がいますので、ご紹介します。
話をストレングスファインダーから変えます。
僕は基本的にスペシャリストではなく、ゼネラリストなので、
専門的な縦の力を磨くことより、
お役に立てる幅を増やすために、横の力を磨くことを意識してきました。
具体的には、イベントプロデュースという一つの軸で、事業をしてますが、イベントを極めるのではなく、他の事業も同時並行で行ってます。
多いときは、1年間、7つほどの事業を行ってた時期もあります。
僕は、専門分野で、イベントプロデュース業界で個人で戦うことはしてません。
何故かというと、イベント会社に勤めたこともないですし、音響や細かな機械的なことはてんで素人で、実践で学びながらやってるので。
なので、プロでずーっとやってる人にはかないません。
ではどこで差別化するか。
①ご縁、つまり人との繋がりと、
②僕の人間性、
③想いで、差別化しています。
イベントの経験や知識は今でこそついてますが、毎回反省です。
だけれど、毎回自分の中で、イベントをやるたびに感動し、人生が変わるキッカケになるイベントに毎回出来るように心を魂を込めてやってます。
だからこそ、至らないところがあっても、仕事をお願いしてくれる方がいて、来てくれるお客様がいる。
「場創り」というところは、誇りを持って仕事をしています。
なので、HPもない、宣伝もろくにしない、そんな中で、口コミ、つまり人の紹介で、成り立っているのだと思います。
イベント終了後に、涙して、今日のイベントでほんとに人生が変わりました!
ありがとうございます!
と涙しながら感想を直接くれた方もいて、ほんとにこの仕事を選んで幸せだなと感じさせてもらえます。
損得抜きに、人との繋がりや、仕事を精一杯やっていくと、必ず何かプラスに繋がっていきます。
話を戻すと、イベントを何故やるかは、イベントの可能性を感じてやりたいと感じたことと、僕自身の能力が一番活きる手段だと感じたからです。
イベントで、僕はメインでなく、裏方です。
司会はよくかむと評価をいただいております。
歌手や、講演家、映像、そういった、専門的な方がよりその人が活きるような、場をつくることが、仕事になります。
専門的ではないという僕の弱みを、専門家と組むことで、弱みを消すことができます。
僕はこれからも、一つのことをずーっとやってくことはありません。
いま目標としてるのは、3年後にプロデュース会社を立ち上げることです。
様々な業界、人の繋がり、専門家たちと組みながら、面白いことを世の中にどんどん仕掛け、世の中にハッピーを仕掛けてきます。
他にも、学校創り、多世代型シェアハウス、村づくり、色々構想はあります。
自分を知り、自分がどこで活きるか、逆に自分がどこだと活きないのか。
それを本当に深いレベルまで落とし込みやってくことが、個人で働く上で大切だと感じてます。
感覚だけで、やれてる天才みたいな人はごくわずかですから。
僕みたいな一般人が、個人で生きてくためには、生き抜くための戦略が必要です。
まず一つ目が、「自分を知ること」。しかも深いレベルで。
まだ、探求中ですが、自分が仕事をしてて、自分が活きてないと感じることは、今は皆無です。
仕事をして、やりがいを感じない、自分らしくいられないことって、とてめ不幸だし、
そんな充実してない姿を子供にみせたらいやだなと僕は思います。
これからも、個人個人がどうやって、その人のもつ、可能性や魅力を発揮出来るか個人セッションでみつけてこうと思います。
本日は、これにておしまい。
読んでいただき、ありがとうございました。