リーガエスパニョーラ開幕!! バルセロナファーストゲーム
こんにちは。
リーガエスパニョーラが先日開幕しました!
DAZNに加入を一昨年からしまして、昨年は一年間、FCバルセロナの全試合(リーガ、CL)は観させてもらいました。(コパは見れないときもあった記憶があります)
昨年もリーガエスパニョーラを優勝し、とても嬉しかったのですが、CLでは、リバプールにまさかの逆転負け。
ローマ戦に続き、二連続の逆転負けはファンからすると、たまらなく辛いです。
特に、メッシが昨年はカンプノウでビッグイヤーを持ち帰るという言葉を残していただけに。。。
リバプール戦の第一戦で、後半最後にデンベレが凡ミスで外さなければ、、、、
などなど悔しいことも色々とありましたが、
昨年は、新戦力の、アルトゥール 、ビダル、ラングレ がはまり、マウコムも大切なところで決め、レンタルバックのラフィーニャも大事なメッシがいないときにゴールを決めました。
選手層が厚くなり、リーガは盤石といっても良かったと。
一昨年は1敗しかしてないですし、堅実な戦いぶりは、バルベルデの良さかと。
ただ、チャンピオンズリーグなど一発勝負にとても弱い。
コウチーニョやデンベレなどの戦力がはまりきってない、スアレスがCLではゴールを決めてないことが要因かと。
ただ、今年は、「グリーズマン」が加わったため、とても楽しみです。
コウチーニョは、バイエルンに先日レンタル移籍が決まったみたいですが、グリーズマンは前線ならCFも出来るので、スアレスが出れないときも最低限埋めれるかと。
本当はストライカーの側で動くのが一番向いてるかと思いますが、複数ポジションできて、
リーガを知ってる選手が来てくれるのは有り難いです。
今年はさらに長年の課題だった、ブスケッツの後釜となる、もしくはそれ以上になる可能性がある「デヨング」を獲得できたのが、これから先に物凄く価値ある影響だと思います。
現段階の中盤は、ブスケッツ、ラキティッチ、ビダルのベテラン組と、アルトゥール 、アレニャ、デヨングの若手組。
さらに、セルジロベルト が今年は中盤起用が増えるみたいで、かつカンテラのプッヂがめちゃくちゃうまい。
線が細いので、フィジカル面は不安ですが、テクニックは一流。
将来的には、ピボーテにデヨング、右にプッヂもしくはアレニャ、左にアルトゥール などなると、中盤は間違いなく支配できるとても楽しみな陣容になるかと思います。
DFは、左のジョルディ・アルバのサブにジュニオルを取れたのがとても大きいかと。
長年の悩みが解決したかと思います。
数年後はミランダも成長すると思うので。
センターバックは、ピケとラングレ が第一でウムティティとトディポがサブになりそうです。
ラングレ が昨年大活躍してくれたお陰で怪我が長期になったウムティティの穴が埋まりました。
トディポは、何試合か観ましたが、とても楽しみな選手です。
ピケから沢山吸収して、化けて欲しい選手の一人。
欲を言えば、カンテラからセンターバックが出て欲しいな、と思います。
プジョルからピケへ、ピケから、、、
という流れが出来たら完璧なのですが。
右サイドバックは、今年はセメドがファーストチョイスで、ワゲをバックアップにしそうです。
ただ、昨日の試合を見る限り、セメド。。。
昨シーズンはかなり良かったのですが、コンディション不良かな?
セルジロベルト が右サイドバックで今年も使われる機会はあると思います。
そして、最後に前線。
昨年との違いは、マウコムとコウチーニョがいなくなり、グリーズマンが追加になったこと。
カンテラのCペレスが昨日は出てたので怪我などある場合は、カンテラから補給しそうです。
グリーズマン、スアレス、メッシがファーストチョイスで、デンベレ、ラフィーニャで回してく流れが基本かと。
メッシもそうですが、スアレスも怪我が多いですし、デンベレも怪我は多いので、グリーズマンがフィットしないと、今シーズンは怖いです。
もう一人くらい補強して欲しいですが、どうなんでしょうか。
若い新戦力のCF来てもらえると一番嬉しいです。
今年も寝不足な毎日が続きそうです!
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勝手に感想&批評(5段階評価) 5が上。
GK テアシュテーゲン 3
何度もセーブをしていて相変わらずの安定感。
欲を言えば、失点に繋がるスローインはテアシュテーゲンのクリアが味方に繋がらず、相手のスローイングになってからなので、そこが繋がれば失点にはならなかったかも。
DF セメド 1
攻めも守備も何もいいとこなし。特に攻め上がりがアイデアが乏しすぎてブレーキになっていた。
ピケ 3
今シーズンも安定感があり、期待ができる一年。
ラングレ 3
可もなく不可もなし。
失点シーンは守備が軽すぎたようにみえました。攻めでもメッシがいないと、そこまで活躍出来ず。グリーズマンとの連携で惜しいチャンスがあったので、今後に期待。
MF デヨング 4
連携不足なのか、本来の良さがあまりでず。
ただ、守備範囲の広さとボールコントロール、展開と、流石のポテンシャルの高さ。
うますぎです。
セルジロベルト 2
飛び出しが良い時は中盤で活躍するのだけれども、今回は何も出来なかった印象。
デヨングともアレニャとも連携あまりしてないので、何故セルジロベルト が意味不明でした。
アレニャ 3
アレニャらしく運動量もあり、ボールもしっかり展開し、良かったけど、怖くなかったという印象。 まだ今のメンバーだとサブだなぁ。
FW デンベレ 1
不用意なボールロスト、仕掛けの少なさ、本来のポテンシャルとは比べものにならない、良くないプレーの連続。凄く期待してる選手だけに残念でした。
スアレス 2
怪我により途中交代。欲を言えば、相手のミスからのシュートをポストではなく枠に決めて欲しかった。
グリーズマン 3
やれることをやってた印象なので、悪くなかったけれども、メッシスアレス不在の中で点を決めて欲しかった。
惜しいシュートもあり、連携も少しずつ良くなり、これからが楽しみ。
交代
ラフィーニャ 4
今回の試合で一番気持ちが伝わり、プレーも一番良かった。
ラフィーニャがいるから、コウチーニョを出したのだなというくらい印象がとても良かった。
これからが楽しみ。
ラキティッチ 4
安定感抜群。ポゼッションもラキティッチのお陰でまわり、デヨングもプレーしやすそうだった。非売品の選手だと思うけどなぁ。
Cペレス 2
仕掛けが少なく、怖さがなかった。
全体 2
開幕戦、かつ、あまり組んだことないメンバー編成(特に中盤)、そしてスアレスのアクシデントなどあり、ビルバオの善戦もあり、難しい試合だったなぁと。
4時に起きて試合を観る前に、嫌な予感がするときは、ほんとに大体負ける(泣)。
リバプール戦もそうでした。
今回も何だか勝てる気がしませんでした。
ポゼッションサッカーのため、バルサは連携が命かと。
だから、慣れてない選手が入ると、大変。
コウチーニョもずっとそれで苦労していた気が。
アルトゥール はフィットが早くて凄すぎでしたが、デヨングもすぐにフィットするかと。
中盤4枚で支配して、グリーズマンとメッシのツートップも面白いと思うんだけどなぁ。
陣容からして、マウコムも売却したし、
4-3-3でなく、4-4-2でもいいと思うなぁ。
中盤はオーバーブッキング出し、中盤の枚数増やすのも手だと。
プッヂももっと見たい選手。
アベルルイスも、もっと見れたら嬉しいなぁ。
おそらく、あと一人くらいは、前線の選手は補強するかと思うので、それを楽しみに次戦を見ていきます!
次は、ブスケッツ、ラキティッチ、ビダルもしくはアルトゥール になると思うので、どんな試合になるか楽しみに待ちます!
以上、長くなりましたが、もし観てくれた人いましたら、ありがとうございました!