FCバルセロナ レビュー blog

リーガエスパニョーラ、FCバルセロナ大好きな31歳。バルセロナ全試合の記録

春風

くるりの「春風」という曲を聴きながら、本日から新潟へ。



ふと思ったけれど、会社員時代から、ずっと毎日仕事を結構楽しんでる。

会社員、フリーランス、会社経営、色んな仕事や働き方を体験してきましたが、どれも楽しい。


それは、仕事や職種が問題ではなくて、「楽しみを見つける習慣」が備わっているから、かもしれない。


会社員時代、毎朝5時半起き。
どんなに遅く帰って来ても、自分ルールをつくり、早く会社に行き、清掃、社内の準備、読書、営業のリストアップ、などをしていた。

朝が苦手な自分にとって、しんどかったのは最初だけ。

習慣がつけば問題はない。

そしてその朝の時間に、今後の人生について考える時間が出来たから、休日は、身体を休めるか、思いっきり遊ぶか、の2択。


今日も起きれた、という自信と、直行があるとたまに遅く起きれたりするので、二度寝ができてとても幸せを感じてました。


幸せを感じる沸点が僕は低いから、毎日楽しめてるのかもしれない。

独立してからも同じで、「どうやったら、楽しめるか」その視点を欠かさない。


忙しいときほど、忘れがちになるし、業績が大変なときほど、意識しにくい。


さらに、マンネリも生まれやすいのも事実。


そこで、いかに楽しむか、という観点がとても大切になる。


同じ仕事をしていても、同じ会社にいても、同じ職種でも、面白い人と面白くない人がいる。


一緒にいて、楽しい人と、楽しくない人がいる。


その違いは、自分から意図的に関わり、面白い視点を持ちながら、仕事をしているかどうか、なのだと思う。


毎朝の通勤も楽しむこともできる。


好きな音楽を聴く、ラジオを聴く、それだけでも変わる世界がある。


やはり、どんな環境にいても大切なのは、自分自身の心、なのだと思う。


僕であることを楽しみ、僕の目の前の環境を楽しみ、僕の周りにいる人を少し楽しませる。

そんな心構えでいたら、毎日をとても充実して生きていけそう。


その人の心次第で、人生は大きく変わっていく。

ひすいこたろうさんの言葉を借りると、「ものの見方」が、大切ということ。


そんな当たり前のことを、昨日以上に大切にしていきながら、今日も出張楽しんできまっす!