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●サッカー
先日、久しぶりにフットサルをして、改めて、サッカーというスポーツの素晴らしさと、自分の衰えと、自分の可能性に気づくことが出来ました。
学生時代は、身体能力に頼り、そこまで考えずにサッカーをしていましたが、社会人になり、さらにはサッカー観戦も趣味となり、「考えて」サッカーをすることの重要性に気づきました。
頭を使ってするのは、スポーツだけでなく、もちろん仕事でも大切で、目の前のことだけでなく、二手、三手先までみて、スポーツも仕事も出来てるかで、全く正解が変わる。
スペインサッカー、リーガエスパニョーラが好きで、今年からは特にバルセロナの試合は、毎試合ダゾーンで見ています。
これから、世界最高の試合であるクラシコがはじまります。
楽しみすぎて、ワクワクが止まりません。
いつか、遅くとも来年までには、必ずスペインの現地でバルセロナの試合を観にいきます。
●プロデュース
僕の生業の仕事は、プロデュース業です。
いろんな事業を展開してますが、一言で言うと、プロデュース。
特に、昨年からは、人のプロデュースがメインになってます。
プロデュースとは、その人の良さを最大限に伸ばし、その人の叶えたい理想の未来を現実化するサポートをすること。
どんな分野でもできるように、サポートをする。
表に立ち、光を浴びるのは、クライアント様で、私は裏側で根っこを太くしっかりと根付かせるサポート。
地味で目立たない仕事だと思ってます。
イベントのプロデュースが一番得意で大好きなので、企画もしています。
アイディア命なので、日々色んなことから吸収させてもらってます。
最近は、昔の企画を見ることが多く、とんねるずの野猿などTVの企画から、どのような企画が転がるか、人を惹きつけるのか、人が巻き込まれてるのか、ヒットするのものに共通してることなどを日々研究してます。
秋元康さんは、その中でもとんでもない、企画者だなと思います。
秋元康さんの企画脳という本を何回も読み直してますが、色んなことに応用させてもらってます。
閃きには、ある一定量のインプットが絶対的に必要で、アイディアは、そこからのつながりで閃いていきます。
アウトプットだけでなく、インプットもしっかりこれからもやって、仕事に生かしてこうと思います。
●充実
今、とても充実してます。
仕事は相変わらず楽しいし、経済的にも安定し出し、事業も色々ありますが、順調に伸び、時間の自由も出来てきて、有り難い限りです。
人に恵まれたことが、大きな要因です。
また、20代、脇目も振らず仕事をしてきたのも大きいかなと思ってます。
人と違う成果を得たかったからこそ、人の何倍も時間とエネルギーを費やしてきたこと。
だから、自分にも自信が持てるようになりました。
誰といるのか、にこれからの人生にはもっともっとこだわって、プロデュースをし続けながら、たのしんで行きたいと思います。
一度しかないですからね、人生は。
迷ってる場合じゃないというか。
決断をうじうじ伸ばしてる場合じゃないというか。
やりたいことあるなら、やらない意味がわからないというか。
決めたことがあるなら、それをすぐにやるしかないというか。
状況が整うのを待つよりも、自分が動き出して、変革していく。
そういう人生に、これからもしていきます。
言葉に出来るは、武器になる。
最近、特に思うのが、一言の重み。
誰が、どんな思いで、その言葉を話してるのか。
同じ内容でも、そのことに対しての考えや想いの深さで、伝わる「量と質」が大きく変化して行くなと想います。
軽いなぁと感じてしまう言葉は、ちっとも心に残りません。
たった一言でも、一生涯、心に残るような言葉を発せる人がいる。
信頼や誠実さは、言葉の響きで大きく変化していきます。
僕自身、仕事としてカウンセリングやコーチングするときは、クライアントさんの言葉の響きをとても大切にしてます。
そのことが、本音なのか嘘なのか、カウンセリングモードになり聞けば、響きですぐわかります。
色んな講師の声を聞くたびに、重みがある人と、ない人の違いがとても明確になります。
あぁ、この人は向き合ってない人だなぁというのがわかるときも多いです。
逆に、あっ、この人の言葉には真実味がある、と感じる人もいます。
その違いは、もしかしたら、悩んできた量かもしれません。
自分らしく働くこと、に関しても何となく悩んでる人と、とことん向き合いながら見出してく人とは、雲泥の差があります。
それは現実を見ればすぐわかります。
お笑い芸人でも、とことん笑いと向き合ってる人はやはり面白いし、ただ職としてなってる人とは何かが違います。
どんな仕事にもそれは当てはまり、思考の幅が大きく関わってくるなぁと。
タイトルに書いた、言葉に出来るは武器になる、は本のタイトルの名前ですが、数年前におそらく出版されてかなり売れた本で、ここ数ヶ月で目にして、今年一番の本だなと思うくらい、素晴らしい本でした。
上っ面だけは、僕はとても嫌いです。
薄っぺらいのも、とてもとても嫌です。
考えが深い人ほど、尊敬します。
向き合ってきたことの深さは、ときにしんどい作業になりますが、それでも向き合い続けるのは素晴らしいことだなと思います。
人生とは?
仕事とは?
自分とは?
自分らしさとは?
心とは?
30年間、様々なことと向き合いながら、自分なりに答えを見いだし、生きてきてます。
これは、年数の問題ではなく、向き合う時間が大切だなと思います。
これからも、人生で出会う色んなことに向き合いながら、自分なりの答えをしっかりもっている、かっこいい大人になりたいな、と思います。
感謝が未来を創る。
こんにちは。
最近、とても考えさせられるような出会いや出来事に出会います。
答えは一つではなく、様々な観点から判断し、直感に従い決断し、行動することが大事だなと思います。
最終的には、誰といたいか、が全てのシンプルな回答にいきつくなと思います。
仕事柄、沢山の年齢、業種、肩書きの方たちとの出会いに毎日のように溢れており、こんなにも人には色んな考えや生き方があるのだなと考えさせられます。
特に、こんな風にはなりたくないな、という反面教師的な出会いが、一番の学びになったりもしてます。
自分の中の、NOと出会えると、逆を選べばいいだけなので、凄く楽です。
やりたいことが見つからない、と悩んでる方は多いですが、逆の視点でどんなことをやりたくないのか、をみていったら、自然とあなたらしさが導き出されます。
私の場合は、
・縦社会で能力関係なしに、肩書きや年齢などで判断される仕事や会社
・ビジョンなく、ただ何となく働いてる環境
・言われたことしかやらない職場
・行動せずに言葉だけの偉そうな上司がいる環境
・時間の縛りがある仕事
・チャレンジができない環境
などがあると、とても嫌です。
だから、逆の環境でやる選択をしてます。
今いる環境を否定するのは簡単なことで、
だけれども否定するだけじゃ何も変わらないんです。
否定ではなく、客観的に見て、どうしたら、よくなるか、だけを考えて、変化するチャレンジをしてくのが大事だと思います。
どこかに属す決断をしたならば、文句を言うのではなく、改善に向かい、より良い環境をつくっていくチャレンジをしていくこと。
それが大事なのではないかと。
そこが嫌ならば離れたらいいし、離れる覚悟もないのなら、否定はしないこと。
今いる環境への否定は、自分への否定にもなってしまうから。
誰と仕事するか、
これは永遠の課題で、究極ここに尽きると思います。
僕は特に何かどうしてもやりたいことがあるわけではない人間なので、誰とやるかはとてもとても大事です。
必要とされること、は僕にとってとても嬉しいことです。
こんな僕を必要としてくれる人には、何かしら必ず還元していきたいし、一緒に創っていきたい。
ワクワクすることを、これからもやっていきたいと思います。
いくつになっても、新しいことに取り組んでいたい。
私は決まるまでは時間がかかりますが、決めたらとことんやりきる性格です。
これからも、また新たなチャレンジに向かい、
過去の出逢えた人への感謝を忘れずに、未来を創っていきます。
食べれなかったときに、出逢う仲間。
こんにちは。
23歳で独立をしてから、早8年目。
すぐに仕事で食べていけるようになったわけでなく、色んなアルバイトもしながらやってきました。
自己投資も並列して沢山してきたので、毎日何かしらの仕事をしていた記憶があります。
先日、youtubeにて、俳優のムロツヨシさんが、『2018年エランドール賞』新人賞の受賞のスピーチの動画を見ました。
上記の賞は、映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰するとのことです。
ムロツヨシさんは、42歳での受賞でした。
スピーチに感動したので、少しだけシェアします。
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「役者を目指して23年くらい経ちますが、はじめていただいた賞。
選考基準はどうなっているの?と調べたら、俳優として将来性が大いに期待される人に、とあって、42歳でも将来性を期待してもらえる人生になるとは。ありがとうございます」
と、人生で初めてトロフィーを持つ喜びをかみしめながら、しゃべり続けました。
「将来性をあきらめる毎日だった」と20代の頃から振り返りはじめ、30代ではドラマ『33分探偵』で福田監督との出会いに感謝。
「福田監督に『好きなようにやっていいよ』と言ってもらった時から、なにやら皆さんの見る目が変わった。名前も覚えていただけるようになった。あの人がいなければ敢えてふざけたことをクソ真面目にできる、いまみたいなことにはならなかった。この場を借りてお礼を言いたいと思います」と語った。
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ムロツヨシさんは、幼少期、相当苦労をされて、その後役者を目指し頑張っていたけれど、中々芽が出なかったそうです。
映像を見ていて、心からかみ締めるような喜びをスピーチから感じ、なんだかとても嬉しくなりました。
スピーチは、人柄や心がでるなぁと強く感じます。
福田監督との出会いで、人生の変化を体験されたようですが、人生はたった1人の出会い、たった一つで大きく変わるということはとても大きな希望だと思ってます。
私も独立当初は、食べれなかったですが、運が良く、沢山の出逢いに恵まれたお陰様で今があります。
ただ、食べれなかったときに、出逢えた仲間、志や夢を持ってチャレンジする仲間との出逢いこそが、何よりの宝物だったなぁと今では思います。
その仲間たちが今では、夢を叶え、社会に出て活躍してる、結果を出してる。
それがとてもとても嬉しいです。
僕自身も、沢山のやりたいことを叶えさせていただきました。
会社員の時よりもグンと収入は下がり、不安定しかなかった時期、毎日必死で悩んでチャレンジしてた時期。
しんどいとき、辛いときに出逢う仲間とは、今後も一生繋がっていくのだろうなぁと思います。
過去の仲間と共に、今とこれから出逢う方とも仲間になりながら、お互いの理想に向かいチャレンジし続けて、5年後10年後に笑って過去の話を出来るような関係性でありたいなと思います。
何かにチャレンジするならば、今の現状を変えたいならば、大変なのは当たり前。
大きく変わりたいのだから。
変化し続け、進化し続け、今よりもっと素敵な自分になれるように、これからもチャレンジし続けていこうっと。
出来ない、のではなく、やってない。それを認めることから、世界は変わる。
こんばんは。
今、成田からの帰りのバスで東京に向かってます。
午前中、川崎にて介護施設の経営者の方と打ち合わせし、
午後は、60代の経営者と商談のため、成田に。
飛行機に乗るため以外で、初めて成田に行きました。
滞在時間はわずか2時間で、東京にて戻ってます。
これから東京にてアポイントです。
時間が少しだけ余裕が出来たので、酒々井のアウトレットに1時間だけブラブラしてました。
ふと、会社員のときだったら引け目を感じてこんなこと出来なかったよなぁと思いつつ、
自由であることと、責任が伴うこと、この二つを強く感じました。
色んな経営者の方や会社員の方と触れ、
結果を出してる人と、出してない人の違いは、
圧倒的に「行動力の差」だなと最近特に思います。
出来なかった、と言う前に、全然行動してない、やってない。
チャレンジしてないな、というのを思います。
結果が出ないのを、周りのせい、人のせい、仕事のせい、環境のせいにするのは、あまりにあまりに、勿体ないなと思います。
一生懸命やっていたら、悩むし、考えるようになる。
出来ないことより、やってないことを認めるのが何よりも成長に繋がるな、とふと思いました。
これは、自分が一番そう。
目標を掲げて達成しない時は、大抵やってない。
どこかで、諦めてる。
諦めたら、終わり。
打つ手は無限、ということを経営者に教わりました。
自分さえ、諦めなければ、道は拓ける。
与えられるのを待つのではなく、自分から仕掛ける。
周りではなく、まずは自分から。
それを大切に今後もチャレンジし続け、周りもチャレンジに溢れる世界にしてきたいなと思う今日この頃でした。
言葉に、心を込める。
こんにちは。
社会人になり、特に沢山の方とお会いする機会が増えました。
年齢も10代〜90代まで、職種も会社員、フリーランス、経営者の方々、本当に多くの方のお話も聞かせてもらいました。
先日、声紋分析ができる方とお話させてもらい、とても話が合いました。
声、というのはとてつもなく沢山の情報が隠されていて、音で色んなことが判断できます。
わたし自身、カウンセリングをさせていただくときは、クライアント様の相談内容はもちろんですが、声の音に注意深く耳を傾けてます。
本音のところはどこなのか、自分でもわからない不明瞭なところを、研ぎ澄まし聴いていくと、本質的な悩みの解決にスピーディに近づきます。
上辺の音と、本音の音は、全く響きが違います。
どんな風に、というと、言語化はしきれないのですが、すんごく違うので、そこがとても面白いです。
カウンセリングでないときは、基本的にそのモードにはせずに、特に意識せずに会話してるので、本音か本音じゃないかは判断しませんが、
たまに、セミナーなどに参加するときはそのモードになるときもあります。
この講師は心から伝えたいのだな、という人と、この講師は、テクニック的な上辺で話してるな、というのが、わかってきました。
言葉に心を込めてる人は、聞いていてとても心地よく、すっと染み渡るように響いてきます。
そうでない人は、頭には情報は入るけど、心までは落ちてこない。
その人の生き様や考え方、が言葉に出てるのだな、と思います。
SNSでの投稿でも、本音なのか、かっこつけたいからなのか、注目を浴びたいだけなのか、そんなこともわかったり、言葉はとても面白いです。
自分を飾ったりすることは、すごく自分を隠してしまっていて、良くないなぁと思います。
くだらない自分がいたとしても、それでいいのだと思います。
本音で生きていくことが、幸せに生きる近道なのじゃないかなと思います。
頑張ってきた過去の自分をしっかり認めて、
頑張らなくてもいい、これからの自分を大切にしながら、マイペースに進んでくのがとてもとても大切なことのような気がします。
スピードが速く、情報も大量に流れ、
何が大切で、何が大切ではないのか、
自分の価値観と世間の価値観で揺らいでしまう人もこれから増えてしまうかもしれません。
そんなときは、一旦、過去の自分を全て受け入れ認めて、ニュートラルにしてから、
未来に向かって、自分の心と向き合いながら正直に、自分らしく歩んでいくのが大切だと思います。
どうしたらいいかわからないときは、相談に来てください。
お茶しながら、一緒に見つけていきましょう。
わたし自身も、本音としっかり向き合いながら笑顔を大切に、生きてきます。
ハートに従って生きる。
こんにちは。
異常気象が続く夏でしたが、少しだけ暑さも和らぎ、過ごしやすい日が続きました。
普段、仕事をするのが好きなのもあり、ゆっくりとお酒を飲みながら友人と過ごす時間をあまり創れない自分にとって、この前の夜はとても貴重な時間になりました。
公園で、音楽を奏でながら、歌い、飲み、語り、開放的な時間となりました。
NY帰りのアーティスト、世界一のコピーライターを目指す人、保育園の経営者、フリースクールを創ってる人、絵描き人、ITクリエイター、、、
とっても面白く、「ワクワク」という言葉が誰よりも似合うこの人たちとの時間は、あっという間になります、
たまにしか会わないけれど、こういう時間がとても貴重なのだな、と改めて想います。
やりたいことを思いっきり、やってる人と一緒に過ごす時間はとても心地が良い。
言い訳ではなく、行動を圧倒的にしてるため、常に前向きになっているからかもしれない。
自分の魂を思いっきり表現していて、ポジティブなエネルギーをもらえる。
もちろん、悩むことも人の何倍もあるのは、聞かなくてもわかる。
だけれども、それぞれがそれぞれの決めたことに向かい、真っ直ぐ進んでるのを、エネルギーで感じる。
自分が輝くことにより、周りを照らす存在になる人をどれだけ増やせるか、が僕のやりたいこと。
それぞれの持つ、その人らしい強みや特性、それを表現するサポートを、プロデュースをしてきたいな、と想います。
そのために、一番大事なことが、ハート(心)に素直に生きること。
自分に正直でいることが、とても大切。
日常に笑顔をもっと増やせるように、周りに笑顔を増やせるように。
僕自身、まだまだ進化できると信じてます。
もっと、やれることがあり、自分のハートをもっと喜ばせる仕事があると思ってます。
20代は、通常の10倍以上、色んな仕事や経験をさせていただけたと思います。
お陰様で沢山成長させてもらいました。
出来ることも沢山増えてきました。
強みや弱みも理解してきました。
その上で、30代、どう成長していくか。
貢献する力をもっと増やし、そして、自分のカラーで世界を楽しんでいきたい。
もっと、自由に。
もっと、楽しく。
人生でやれることには、とことん貪欲になりチャレンジし、成長していき、人間力をあげながら、心があるワクワクした仲間と共に、沢山のことを叶えていきたいと想います。
新しい自分になったと想い、縁ある人と楽しいことを責任持ってやってきます^_^